手作り玄米味噌セット(有機原料使用)1セット(煮大豆・麹・塩)
- 調味料
- 味噌
- 商品
- 食品
はじめての方でも手軽に味噌づくり 国産水煮大豆・玄米麹、食塩のセット
- 名称
- 手作り玄米味噌セット(有機原料使用)
- エネルギー
- kcal
- 原材料名
- 有機大豆の水煮[有機大豆(国産)]、有機玄米麹[有機米(国産)]、食塩(浜御塩)
- 内容量
- 1セット(煮大豆・麹・塩)
- 使用方法
-
1.原材料の仕込み
a,麹・塩を大き目のビニール袋に入れます。
b,袋に空気を入れ風船のようにして、振り混ぜる。
c,大豆を入れ、麹・塩・大豆が良く混ざるように振って下さい。
d,良く混ざったら、仕込み用に種水を100?150ccを入れて下さい。味噌の硬さを調整します。
(種水:生味噌を100?150ccの湯に約10g?15g程溶かしたもの)
2.つぶしの作業
◎ミンチなどの機械でつぶしても良いですが、写真のように手や足でつぶしても良いです。
◎つぶし方はお好みですが、大豆の粒がほとんどつぶれるまで、大人1人で手や足で良くつぶすのに約30分以上
かかります。
◎多少大豆の粒が残っている味噌が好きな方は、粗めに、粒がない味噌が好きな方は細かくつぶして下さい。
3.容器に移し替え
a,つぶした味噌を、少しずつ容器に移します。(おにぎりのように固めて)
b,空気が入らないように、上から押しつけながら移します。
c,移し終わったら表面を平らにして、ラップかビニールを敷き、空気を抜きます。
(表面に発生する白カビ状の酵母菌の発生を抑えるため)
d,重石をのせて終了です。
(この重石は、ビニール袋を二重にして、約1.5リットルの水を入れて簡易的なものでも可能です)
※水漏れに注意してください。
4.仕込み後の手入れ(美味しくつくる方法と注意点)
a,月に1度、容器の味噌の状態を見ます。
※カビやカビ状のものが発生したら、その部分を取り除き、表面に塩を約10g(小さじすりきり2杯分)ふりかけ、密
閉します。
注) 塩をふりすぎると、塩辛くなり、醗酵が遅れるので注意して下さい。
b,暑くなる前(6月になる前くらい)に味噌全体をかき混ぜ、上下を入れ替え、再び密閉して保管します。
この作業は酵母菌に酸素を入れ醗酵を良くするための重要な作業です。
c,食べごろ:保管場所にもよりますが、9月くらいから美味しく召し上がれます。
d,若目の味噌から、熟成が進んだ味噌まで、お好みで召し上がって下さい。
e,但し、仕込みから1年以上保管すると、熟成が進みすぎて、味が落ち、香りも悪くなりますので、注意して下さい
。
(冷蔵保管をすれば保存が出来ます。)
※ポイント! お好みの状態(熟成期間が早いと甘味があり色は薄い、長いとアミノ酸が多く色が濃い)
で小分けして冷蔵庫で保管すれば、その状態が保てます。 - 製造者
- 株式会社ヤマキ
■国産有機大豆を秩父山系城峰山の湧水でふっくら炊き上げた「有機大豆の水煮」
■有機玄米をを三分搗きにしてつくった「有機玄米麹」
■長崎・対馬産海水100%、釜炊き製法でつくった「浜御塩」
■中辛口仕上げ
■仕上り味噌量:約3.5kg、塩分:約11%
■つくり方説明書つき
■付属品:ポリ袋1枚、輪ゴム1個
■有機玄米をを三分搗きにしてつくった「有機玄米麹」
■長崎・対馬産海水100%、釜炊き製法でつくった「浜御塩」
■中辛口仕上げ
■仕上り味噌量:約3.5kg、塩分:約11%
■つくり方説明書つき
■付属品:ポリ袋1枚、輪ゴム1個